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2011年 リハビリ入院

シャルルが7月23日、5回目のリハビリ入院に行きました~
去年8月に4回目、1か月リハビリ入院をし、もうないかな~って思っていました。
神奈川の病院へ行く時は、必ずシャルルもお供です。
院長先生はシャルルの事いつも考えて下さっていると思うので、神奈川へ行く時は先生に診てもらうようにしていました。
今回もシェリーの診察でお供だったシャルルです。

正直、先生はシェリーよりシャルルの方に関心があるのはとってもわかります。
今まで手掛けてきたワンコで、印象に残るワンコなんでしょうね。
そして。。先生の研究されている事にシャルルは何かお役に立てるのかも知れません。
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シャルルがヘルニアの手術をしたのは、2009年12月でした。そこから先生は事あるごとにシャルルの事を気にかけて下さっていて、「いつでもリハビリ入院をしてください」と声をかけて下さっていました。

以前から病院の帰り「先生のお誘い」を、パパと話しながら帰ってくるのです。
「リハビリ入院もありかな~?」って気持ちになったのは、やっぱり院長先生の熱意です。
先生は私達以上に、シャルルが歩く事を諦めておられず、なんとか歩かせてあげたいと会うたびに
お話して下さって。。。

7月23日もシェリーの診察時、シャルルの足を診てもらって、動きも良くなっている事、筋肉も少し付いている事、膝の動きが良くなっていること。たくさん良くなっていることを先生は褒めて下さいました。
しかし・・・根本的に「股関節」の可動域が壊れているので、ここに筋肉を付けて、どこまで股関節を支える事ができるかなんです。膝も過伸転と言って筋が伸びていて・・そこも課題です。
筋肉を付けるにはやっぱり集中リハビリが必要です。
23日、先生にシャルルを突然預ける気持ちになったのは、先生の熱意と先生に預ける事の安心感からです。
先生はいつも「シャルルがいなくなると、寂しいですよね~」って言って下さいます。
先生が預かって下さる事で、寂しいという気持ちは半減しています。

鍼で初めて入院した時(2008年4月)私は胃が痛くなってしまって眠れなくなりました。
その時は胃潰瘍の薬まで・・飲んでいたんですよ~(笑)

今では先生の所にいる事で何をしているか分かっているし、心配な時は先生に連絡すれば今の様子を伝えて下さるので、寂しさはありますが心配はないのです。
他の子達もいるので、寂しいと言っていられないのも現状ですけど。

1か月後、シェリーの診察もあります。その時までは入院です。
23日はシェリーの診察だったのに、シャルルがメインになってしまって・・・・
「次回はもっとシェリーちゃんも診察させていただきます」と言って笑っておられました。
シャルルは先生を虜にしてしまう悪女です(爆)
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シャルルの入院を見守ってくだされば嬉しいです。
Commented by タラパパ at 2011-07-25 17:47 x
シャルルさん、決して愛想のいいほうじゃないのに、どうしてこう男心を捉えてしまうんでしょうね?小悪魔なのかなぁ・・・・ちゃうなぁ。なんなんだろ?
Commented by アンチョビママ at 2011-07-25 22:06 x
シャルルちゃん、先生と一緒にがんばっているのですね。
お留守の夜は、やはりさびしいことでしょう。
でも、「さびしいけれど心配はない」という信頼をよせられる先生がいらっしゃることが、シャルルちゃんにもママさんにも大きな救いですね。
がんばれる源ですね。
一ヵ月後になられるのかしら、退院の日までみなさんお体に気をつけて。
がんばっているシャルルちゃん、力強い先生のお気持ちがよい結果に結びつきますようにお祈りしています☆
Commented by はる at 2011-07-25 23:14 x
シャルルちゃん、頑張れ~♪
昨日、お散歩していた時に会ったダックスちゃんは、今17歳で、12歳の時にヘルニアになってしまい、しばらく車イス生活だったけど、今では、しっかり歩けるようになったらしいです。
だから、シャルルちゃんも大丈夫!
応援してるよ~♪

シェリーちゃんは、どうしちゃったのかな?
とても心配です。
Commented by dori-9dachs at 2011-07-26 00:30
★タラパパさんへ★
うふふ~
シャルルの事、いつもありがとうございます。
パパさんもシャルルの罠にはまってくださっていますよね。
これからも、お会いできた時は、いっぱい可愛がって下さいね。
Commented by dori-9dachs at 2011-07-26 00:36
★アンチョビままさんへ★
先生との出会いは、きっと最初から結ばれていたのだと思います。もっと早くに出会いたかったですが、それはどうしようもない事なので~
安心していられる事は、私にとっても幸せな事ですよね。
病院でしかできないリハビリ、頑張っていると思います。
シャルル、幸せだね~頑張ろうね。
Commented by dori-9dachs at 2011-07-26 00:40
★はるさんへ★
いつも応援してもらって、ありがとうございます。
ご近所さんで、そんながご長寿さんがいるのね!それにその子達も車いすの経験あり!!!素晴らしい!
シャルルにもそんな日が来る事を夢見て、頑張っていきます。

シャリーの事、またしっかり書きますね。
いつも心配かけてごめんなさい。
Commented by きょん at 2011-07-26 13:53 x
シェリーちゃんは回復に向かってるのね♪
よかったわ~。

シャルルちゃんは一ヵ月後に退院なんだね。
信頼できる先生に巡り会えてうらやましい~。
「この先生に任せておけば・・」って・・・
不安も和らげてくれるので頼もしい存在だね。
ウチは・・信頼してた先生が遠くで開業しちゃったからなぁ・・(泣)
先生には質問攻めばかり・・なのに嫌な顔どころか笑顔で的確に答えてくれたのに・・。
後にメールでやりとりした時、質問ばかりしてたことをお詫びしたら
「○○さんの努力は無駄じゃないですよ!
これほどまでに、ワンちゃんを大事にして下さる○○さんだからそこ、僕ら獣医師も本気でぶつかっているのです。
獣医師を本気にさせる飼い主様はお徳?ですよ(笑)」
というお返事をもらったの。
我が家は投薬も毎日のことなので新しく主治医になってくださった先生ともっと信頼関係がもてるようにしたいと思ったよ。

シャルルちゃんの一ヵ月後によい変化が見られますように・・。
Commented by りんりん at 2011-07-26 19:18 x
シャルルちゃん、長い入院でちょっと寂しいですね・・。でも、また必ず歩けるようになるための入院だもの! 寂しがってはいられないかな~?

筋肉を付けるのってほんと、難しいですね。
なので、集中リハビリはいいですねぇ~
伸びてしまった筋を戻すのは難しいことですが、
(自分の足で経験済み! 笑)でも、体って、治癒力って凄いんですよ~~!!!
みんなで なでしこジャパンの様に頑張りましょう!!
Commented by dori-9dachs at 2011-07-27 01:23
★きょんちゃんへ★
本当に我が家にとって、良い先生に巡り合えました。
シャルルは幸せ者です。
毎日のリハビリも、シャルルなりに楽しんでいると思うので、心配はないのです。
先生にいろいろな事が相談できる事って幸せですよね。きょんちゃんも新しい先生と早くそんな関係が築けます様に。
1か月の入院・・あっという間です。もっと長くなるかも~1か月で回復は難しいと思うので・・先生と相談しながら進めていきます。いつも見守っていただいてありがとう、これからもシャルルの事、応援してやってください。
Commented by dori-9dachs at 2011-07-27 01:27
★りんりんさんへ★
落ちた筋肉を付ける事って本当に難しいですよね。
麻痺した体に筋肉をつけるなんて・・人間でも難しいもの。
シャルルは手術しなかった3年で、股関節も膝関節も壊れていまったので・・・もっと早く、先生に知り合えていたら・・・・
しかし。。。後ろ向いて嘆いてもどうしようもない!先生がもっともっとと思って下さる事は幸せ。先生にお願いしながら頑張ります。見守ってやってください。
by dori-9dachs | 2011-07-25 01:08 | シャルル闘病記 | Trackback | Comments(10)

下半身麻痺のシャルルを支えるダックス達とその家族  タイトルは以前、雑誌記者から頂いたお言葉です


by dori-9dachs
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